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アイコン2017/11/20

アイコンコラム

ご存知でしたか?バッグの持ち方ひとつで肩こり・腰痛の原因となる身体の歪みを正せるって!?

バックの持ち方で身体の歪みを大きくする!?

皆さんは普段バックやカバンをお使いになられますか?

ほとんどの方は、外出するときにはお気に入りのバックやカバンを持たれていることと思います。

毎日なにげなく持っているバックですが、実はその持ち方によっては体に大きな負担がかかっているということをご存知でしたか?

バックの持ち方というのは、その人それぞれに癖があるもので、手に持ったり、肩にかけたり、たすき掛けしたり、リュックのように背負ったりといろんな持ち方がありますね。

そのようなバックの持ち方ひとつで身体の歪みを大きくしてしまい、ひいては慢性の肩こりや腰痛など、さまざまな症状の原因を作ってしまうんです。

身体の歪みは身体の不調につながります

患者さんに、バックやカバンをいつもどんな風に持っているかと聞くと、たいていの方は「無意識のうちにいつも同じ持ち方になってしまっています。」と答えられます。

もし、いつもやっているバックの持ち方が体を歪ませる持ち方だったとしたらどうでしょうか。

バックを持てば持つほど体が歪んでくる、なんてことになりかねませんね。

身体の歪みが身体の不調の引き金になっていることは間違いありませんから。

あなたはどのようなバックの持ち方をしていますか?

あなたの場合は、バックやカバンそれに荷物を持つ時にどんな持ち方をしていますか?

たとえば、よくある持ち方としては以下のような感じではないでしょうか?

若い人たちは、手さげカバンを肩にかけたりしていますね。

リュックのように背中に背負ったり、たすき掛けするとと両手があくので負担も少なそうに思えますね。

でも、それらが本当にあなたに合った持ち方かというと、実は体の歪みをかえって悪くしている場合があるのです。

どんな持ち方が一番いいかは簡単に調べることができます

では、自分に合った体を歪ませない、体の歪みを正すようなバッグの持ち方はどうやってわかるのでしょうか?

そこが大事ですよね。

人やメディアの情報で、この持ち方がいいと言われても万人に当てはまることはまずありません。

また自分の感覚で、この持ち方が楽だと思っていても、実際は体に負担をかけていることもあります。

でも、たった3秒間ある検査をするだけで、あなたに合った体の負担を軽くし、歪みを矯正できるバックの持ち方がわかります。(この方法は日本自律神経アカデミーの外山仁先生考案の検査法です)

当院では施術の際に、ご希望の方にはあなたに最適なバックの持ち方をご指導いたしますのでぜひご活用ください。

 

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