過呼吸・動悸でお悩みの方
過呼吸・動悸について
ストレスを感じたときに過呼吸や動悸に襲われる、また原因不明の発汗に悩まされている方、自律神経バランスが乱れているかもしれません。
ストレスによる過呼吸・動悸・激しい発汗といった症状は、責任ある立場の方に多いのが特徴です。ご自身のことだけにとどまらず、周囲からの期待や責任によるストレスにさらされやすいからだと言われており、実際にはご自身が感じている以上のストレスが身体には蓄積されています。うまく処理できずにいることで自律神経バランスの乱れにつながり、これらが症状となって現れたりします。
このような方はストレスを限界まで溜め込んでしまう傾向にあるので、症状がさらに悪化してしまいがちです。
原因不明の過呼吸・動悸・激しい発汗などにお心当たりがある方は、ぜひいなだ治療院にご相談ください。
ストレスによる過呼吸・動悸・激しい発汗といった症状は、責任ある立場の方に多いのが特徴です。ご自身のことだけにとどまらず、周囲からの期待や責任によるストレスにさらされやすいからだと言われており、実際にはご自身が感じている以上のストレスが身体には蓄積されています。うまく処理できずにいることで自律神経バランスの乱れにつながり、これらが症状となって現れたりします。
このような方はストレスを限界まで溜め込んでしまう傾向にあるので、症状がさらに悪化してしまいがちです。
原因不明の過呼吸・動悸・激しい発汗などにお心当たりがある方は、ぜひいなだ治療院にご相談ください。
こんなお悩みありませんか?
- 緊張すると激しい動悸がする
- ストレスを感じると過呼吸が起こってしまう
- 人と会ったり新しいことに対面したりすると、激しく発汗する
- 責任ある立場になってから、常に動悸や発汗で悩んでいる
お喜びの声
耳鳴り・閉塞感、イライラ、異常な発汗
- 男性
- 66歳
- -
○どのような症状で悩まれていましたか?
最初は左耳が詰まった(気圧の変化などで耳の中が閉塞された状態)ような症状が出て、少し音が聞こえずらくなる。 そのうちに耳鳴り等で精神的に不安定になり、夜耳鳴りで寝られなく気分的にもイライラすることが多くなった。(めまい・吐き気はない) 厳冬期なのに毎晩敷布団がベトベトになるくらいの寝汗が続いた。(4-5ヶ月ほど) 腰・肩の痛みがあった。
○ 当院の施術を受けてどうでしたか?
施術を5-6回受けて、耳鳴りの頻度が減ってイライラ感も落ち着いた。 (ただ現在も閉塞感と耳鳴りは続いて気にすると直らない) 寝汗の量が極端に減った 腹式呼吸を朝・晩繰り返すことにより、気分的なイライラ感がなくなったような気がする。 当院の施術の良かったところはどこですか? 鍼治療 → 短い時間の施術で、今困っていることが、多少でもすぐに軽減できたこと。 腹式呼吸法 → 毎日行うことにより精神的に落ち着く 今困っていることを直接言って聞いてもらうことにより、気分的に落ちつけた。 血液検査データを基にして、不足している栄養素を教えていただいたこと。
○同じ症状で悩む方にメッセージをお願いします
今困っていることを、自分・家族だけで我慢せずに、まずだれかに相談すること
最初は左耳が詰まった(気圧の変化などで耳の中が閉塞された状態)ような症状が出て、少し音が聞こえずらくなる。 そのうちに耳鳴り等で精神的に不安定になり、夜耳鳴りで寝られなく気分的にもイライラすることが多くなった。(めまい・吐き気はない) 厳冬期なのに毎晩敷布団がベトベトになるくらいの寝汗が続いた。(4-5ヶ月ほど) 腰・肩の痛みがあった。
○ 当院の施術を受けてどうでしたか?
施術を5-6回受けて、耳鳴りの頻度が減ってイライラ感も落ち着いた。 (ただ現在も閉塞感と耳鳴りは続いて気にすると直らない) 寝汗の量が極端に減った 腹式呼吸を朝・晩繰り返すことにより、気分的なイライラ感がなくなったような気がする。 当院の施術の良かったところはどこですか? 鍼治療 → 短い時間の施術で、今困っていることが、多少でもすぐに軽減できたこと。 腹式呼吸法 → 毎日行うことにより精神的に落ち着く 今困っていることを直接言って聞いてもらうことにより、気分的に落ちつけた。 血液検査データを基にして、不足している栄養素を教えていただいたこと。
○同じ症状で悩む方にメッセージをお願いします
今困っていることを、自分・家族だけで我慢せずに、まずだれかに相談すること
自律神経失調(動悸・吐き気・胸の痛み・息苦しさ)
- 男性
- 39歳
- 外壁職人
○どのような症状で悩まれていましたか?
去年の夏ぐらいから体調が悪くなり、動悸・吐き気・胸の痛み・息苦しさ・お腹のハリと色々な症状でツラい思いをしていました。
病院では異常なし。カイロ・整体院とサイトで色々探して通ってましたが良くならず困っていました。
京都自律神経センターさんに通いだしてから、だいぶ安定してきました。
○ 当院の施術を受けてどうでしたか?
施術を受けてから2-3回で身体の過緊張とかを和らげてもらい、だいぶ楽になった印象です。
今で8回施術してもらってますが、鍼とか内臓調整と色々な施術で辛さが軽くなり、仕事を集中できるようになり助かってます。
○当院の施術の良かったところはどこですか?
普通の整体院・カイロではない鍼治療と整体の施術で早く良くなっている感じがあります。
生活面でも色々なアドバイスをくれる先生です。 色々な国家資格も持っている先生なので、いまでは安心して通えます。
○同じ症状で悩む方にメッセージをお願いします
まだ本調子ではありませんが、これからも通っていくつもりです。
いろいろなカイロ・整体院がありますが、いなだ先生に頼ってみてください。 いろんな施術とアドバイスをくれるので、精神的にも楽になります。
去年の夏ぐらいから体調が悪くなり、動悸・吐き気・胸の痛み・息苦しさ・お腹のハリと色々な症状でツラい思いをしていました。
病院では異常なし。カイロ・整体院とサイトで色々探して通ってましたが良くならず困っていました。
京都自律神経センターさんに通いだしてから、だいぶ安定してきました。
○ 当院の施術を受けてどうでしたか?
施術を受けてから2-3回で身体の過緊張とかを和らげてもらい、だいぶ楽になった印象です。
今で8回施術してもらってますが、鍼とか内臓調整と色々な施術で辛さが軽くなり、仕事を集中できるようになり助かってます。
○当院の施術の良かったところはどこですか?
普通の整体院・カイロではない鍼治療と整体の施術で早く良くなっている感じがあります。
生活面でも色々なアドバイスをくれる先生です。 色々な国家資格も持っている先生なので、いまでは安心して通えます。
○同じ症状で悩む方にメッセージをお願いします
まだ本調子ではありませんが、これからも通っていくつもりです。
いろいろなカイロ・整体院がありますが、いなだ先生に頼ってみてください。 いろんな施術とアドバイスをくれるので、精神的にも楽になります。
病院で良くならなかっためまい・息苦しさ(パニック)
- 男性
- 33歳
- 販売業
○どのような症状で悩まれていましたか?
めまい・息苦しさ・喉のつまり・肩こり
最初に車で運転している時に、いきなり息苦しさがきて、それ以来身体の調子が悪くなっていました。
○当院の施術を受けてどうでしたか?
施術を受けてからはまず3回目で、車の運転中に出ていた発汗・眩暈という現象がなくなりました。 7回目の施術を受けてから自律神経の症状が消えていました。
なにより変わったことは、施術に行っていることの安心感です。
○当院の施術で良かったところはどこですか?
まずはとにかく先生が親身になって話を聞いていることと、話しやすさです。 肩こりや腰の痛み・自律神経の以外のケアもしっかりしていただけるところ。
○同じ症状で悩む方にメッセージをお願いします
僕の経験では病院よりも、鍼灸治療院の方が自律神経においては治ると思います。
苦しまず、いなだ先生に相談してみてください。
めまい・息苦しさ・喉のつまり・肩こり
最初に車で運転している時に、いきなり息苦しさがきて、それ以来身体の調子が悪くなっていました。
○当院の施術を受けてどうでしたか?
施術を受けてからはまず3回目で、車の運転中に出ていた発汗・眩暈という現象がなくなりました。 7回目の施術を受けてから自律神経の症状が消えていました。
なにより変わったことは、施術に行っていることの安心感です。
○当院の施術で良かったところはどこですか?
まずはとにかく先生が親身になって話を聞いていることと、話しやすさです。 肩こりや腰の痛み・自律神経の以外のケアもしっかりしていただけるところ。
○同じ症状で悩む方にメッセージをお願いします
僕の経験では病院よりも、鍼灸治療院の方が自律神経においては治ると思います。
苦しまず、いなだ先生に相談してみてください。
過呼吸・動悸・息切れの症状
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- 過呼吸(過換気症候群)
- 過換気症候群とは、強い不安や極度の緊張などで何度も息を激しく吸ったり吐いたりして過呼吸の状態となることです。呼吸がはやくなり、息苦しい、胸の痛み、めまい、動悸といった症状が起こります。手足や口の周りのしびれ、筋肉のけいれんや収縮と硬直を繰り返す場合もあり、重症の場合に失神することもあるため注意必要です。 )
-
- 動悸
- 動悸とは、心臓の拍動が自身でわかるぐらい激しくなる症状です。激しく運動をしたわけでもなく、急に心臓が強く脈打つ、ふるえる、鼓動が激しくなる、脈が飛ぶことが自覚症状としてあらわれます。また、胸の不快感や息切れなど、ほかの心臓の鼓動とは別の症状が併発することもあり、時間や場所、身体の状態を問わず、寝ているときに症状が出ることもめずらしくありません。
-
- 息切れ
- 息切れとは、呼吸を整えるために努力を必要としたり、呼吸に不快感をおぼえたりすることです。息切れは、息がつまる、胸が圧迫される、空気がほしい、呼吸が重い、努力しないと呼吸ができない、呼吸が浅い、十分に息を吐けないなど、さまざまな表現であらわされます。
当院の施術
過呼吸・動悸・激しい発汗で悩んでいる方の多くは、自律神経のうちの交感神経(身体を緊張させ活動状態にする神経)が優位になっており、身体が少しのストレスにも敏感に反応してしまう状態になっている状態です。
自律神経バランスの乱れはひとつの原因があるわけではなく、さまざまな要因が重なって起きます。身体の自律神経バランスを乱している要因を見つけ、一つひとつ整えていくことが重要です。
過呼吸・動悸・激しい発汗で悩まされている場合、「心の問題」として精神科などをすすめられることがありますが、まずは生活習慣の見直しからでも改善が見込めるからだ全体の問題・自律神経バランスの問題として捉えることをおすすめします。
ぜひ一度いなだ治療院にご相談ください。
自律神経バランスの乱れはひとつの原因があるわけではなく、さまざまな要因が重なって起きます。身体の自律神経バランスを乱している要因を見つけ、一つひとつ整えていくことが重要です。
過呼吸・動悸・激しい発汗で悩まされている場合、「心の問題」として精神科などをすすめられることがありますが、まずは生活習慣の見直しからでも改善が見込めるからだ全体の問題・自律神経バランスの問題として捉えることをおすすめします。
ぜひ一度いなだ治療院にご相談ください。
自律神経には交感神経・副交感神経の2つがあります。
交感神経:身体が緊張して、活動状態にする神経。外部のストレスなどでより緊張させる
副交感神経:身体をリラックスさせて、落ち着かせる神経。眠くなったり、睡眠が深くなる
片頭痛で悩んでいる人の多くは、この交感神経が優位になっており、常に交感神経が強く働いてしまっており、心身がちょっとしたストレスにも敏感に反応してしまいます。
交感神経が優位になると、こんな状態が続きます。
・呼吸が速くなる、血流が収縮する、胃腸の働きが抑制される、心拍数が増加する
→少しの緊張で、突然の発汗・めまい・呼吸困難・吐き気などに襲われる
・幸福を感じさせるセロトニンが抑制される
→ちょっとしたことで不安に襲われて、怖くなってしまう
結果として、過呼吸・動悸・激しい発汗などで悩まされてしまうことになってしまうのです。
このような自律神経バランスは、残念ながら病院の検査ではわかないケースが多いです。(大きな病気の発見には向いているのですが・・・)
いなだ治療院でなぜ原因がわかるのか?
ほんとうの原因を見つけるには、時間をかけてヒアリングや検査を丁寧に行う必要があります。
当院では次のようなヒアリングや検査を行います。
チェック① 丁寧なヒアリング
ヒアリングシートを元に、どんなお悩みがあるのか?いつ頃からなのか?どんな生活を送っているのか?これまでにどんな治療を受けたきたか?
過去に受けたケガや疾病のダメージなどなど。
過去に受けたケガや疾病のダメージなどなど。
それらが原因を探す大きなヒントになります。
チェック② 徹底した身体の検査
-身体の構造的な部分 姿勢(立ち姿勢座り姿勢、無意識の姿勢のチェック)
-身体の動き・関節可動域のチェック(肩の上げ下げ・肩甲骨・首・股関節・膝)
-内臓のチェック 触って硬さチェックと反射テスト(内臓の反応が出ている部位をチェック)
-呼吸のチェック 呼吸の深さ(浅い人が多い)
-頭蓋骨のゆがみチェック (脳脊髄液の循環)
-筋肉の緊張(特に首回り)
こうした検査で原因を出来るだけ絞り込んでいきます。
あなたが想像しなかったものが原因となっていることが多いものです。
自然治癒力が働くからだをつくります
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- 心の問題ではなく、体の問題である可能性が高い
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過呼吸・動悸・激しい発汗で悩まされてしまう場合、病院によっては「心の問題」として精神科医などを勧められることがあります。精神科医はトラウマや拒食症など心の傷の問題を主に扱っており、自律神経バランスを見ることはありません。もちろん心の問題で呼吸・動悸・激しい発汗が起こることもありますが、多くの場合は身体の問題・自律神経バランスの問題である可能性が高いのです。なのに精神科などに行って抗うつ剤などを処方されると、逆に症状が悪化してしまうことも。呼吸・動悸・激しい発汗は心の問題ではなく、まずは身体の問題・自律神経バランスの問題として考えて改善追求することをおススメします。
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- 必要な施術回数
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改善しない痛みシビレで苦しむあなたにとって、「何回くらい施術を受ければ良いのか」気になることでしょう。残念ながら今ここで正確な回数をお伝えすることはできません。あなたの症状の状態や体の回復力の状態・日々の生活習慣や施術を受けられる頻度などで大きく変わってくるからです。あくまで一般論としての回数は、
目の前の症状と自律神経バランスの安定に 5回-10回
症状の再発防止のために 月に1回のメンテナンス
あくまで目安ですので、これよりも多くなることも少なくて済むこともあリます。